国内女子ツアー、2021年の日程発表 全37試合で賞金総額41億4,000万円
更新日:2020/12/24 17:21
掲載日:2020/12/23 18:00
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は23日、統合された2020-21年シーズンの来年の日程を発表した。
2021年はレギュラーツアー全37試合の開催を予定し、賞金総額は単年では過去最高の41億4,000万円。初戦は、3月4日から7日にかけて行われるダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント(沖縄県/琉球ゴルフ倶楽部)となる。
公式戦は5月6日からワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ(茨城県/茨城ゴルフ倶楽部 東コース)、9月9日から日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯(茨城県/静ヒルズカントリークラブ)、同30日から日本女子オープンゴルフ選手権(栃木県/烏山城カントリークラブ)を実施。そして最終戦として11月25日からJLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ(宮崎県/宮崎カントリークラブ)を行う。
また、リゾートトラスト レディス(5月27日〜/愛知県/セントクリークゴルフクラブ)、TOTO ジャパンクラシック(11月4日〜/滋賀県/瀬田ゴルフコース 北コース)が4日間競技へ移行し、計16試合が4日間大会として開催される。