H.イングリッシュが世界ランク17位に浮上 松山英樹は21位
更新日:2021/01/11 18:01
掲載日:2021/01/11 17:45
10日付の男子世界ランキングが発表された。
米男子ツアーのセントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズを制したハリス・イングリッシュ(米)が前週の29位から17位に浮上。同大会を41位タイで終えた松山英樹は2ランクダウンの21位となった。
1位のダスティン・ジョンソン(米)、2位のジョン・ラーム(スペイン)、3位のジャスティン・トーマス(米)に変動はなし。ザンダー・シャウフェレ(米)、コリン・モリカワ(米)がそれぞれ2つ順位を上げ、シャウフェレが4位、モリカワが5位に入った。
松山以外の日本勢は、今平周吾が76位、石川遼が91位、星野陸也が109位、金谷拓実が118位となっている。