松山英樹は3打差7位タイに浮上 小平智と木下稜介も決勝ラウンドへ
更新日:2021/01/16 14:22
掲載日:2021/01/16 13:30
米男子ツアーのソニー・オープン・イン・ハワイは15日、米ハワイ州のワイアラエCC(7,044ヤード・パー70)で第2ラウンドが行われ、松山英樹が1イーグル、6バーディ、3ボギーの「65」を記録し、通算9アンダー7位タイに浮上した。
「66」を記録した通算5アンダー46位タイの小平智、通算4アンダー57位タイの木下稜介も決勝へ。なお、金谷拓実は通算3アンダー74位タイ、石川遼、香妻陣一朗は通算4オーバー133位タイで予選落ちとなった。
通算12アンダー単独首位に「62」を叩き出したニック・テイラー(カナダ)、通算10アンダー2位タイにウェブ・シンプソン(米)、ラッセル・ヘンリー(米)ら、通算9アンダー7位タイに松山、コリン・モリカワ(米)、ホアキン・ニーマン(チリ)らが続く。
連覇を狙うキャメロン・スミス(豪)、アダム・スコット(豪)は通算7アンダー19位タイ、イム・ソンジェ(韓)は通算4アンダー57位タイで週末を迎える。