ブレンダン・スティールが「61」で単独首位浮上 松山英樹は13位タイ
更新日:2021/01/17 13:57
掲載日:2021/01/17 13:54
米男子ツアーのソニー・オープン・イン・ハワイは16日、米ハワイ州のワイアラエCC(7,044ヤード・パー70)で第3ラウンドが終了。ブレンダン・スティール(米)が9バーディ、ノーボギーの「61」で回り、通算18アンダー単独首位に浮上した。
ケビン・ナ(米)、ホアキン・ニーマン(チリ)が通算16アンダーで2位タイ。通算15アンダーの4位タイにピーター・マルナティ(米)、チャーリー・ホフマン(米)、ラッセル・ヘンリー(米)、クリス・カーク(米)、スチュワート・シンク(米)が続く。
通算14アンダー9位タイにニック・テイラー(カナダ)ら、通算13アンダー13位タイにこの日「66」を記録した松山英樹、ウェブ・シンプソン(米)らがつけている。昨季大会覇者のキャメロン・スミス(豪)は通算9アンダー39位タイで3日目を終えた。