松山英樹は47位タイ発進 サム・バーンズが首位
更新日:2021/02/19 11:25
掲載日:2021/02/19 11:15
米男子ツアーのザ・ジェネシス招待は18日、米カリフォルニア州のリビエラCC(7,322ヤード・パー71)で第1ラウンドが行われ、松山英樹は2バーディ、2ボギーの「71」で回りイーブンパー47位タイとなった。
単独トップは7アンダー「64」を記録したサム・バーンズ(米)。5アンダー2位タイにマシュー・フィッツパトリック(英)、マックス・ホーマ(米)、4アンダー4位タイにパトリック・キャントレー(米)、ホアキン・ニーマン(チリ)、アレクサンダー・ノレン(スウェーデン)らが続く。
ダスティン・ジョンソン(米)、ジョーダン・スピース(米)、ブルックス・ケプカ(米)は3アンダー12位タイ、連覇を狙うアダム・スコット(豪)は2アンダー19位タイ、ジョン・ラーム(スペイン)、リッキー・ファウラー(米)は1アンダー34位タイで初日を終えた。
一方、ローリー・マキロイ(北アイルランド)、コリン・モリカワ(米)は2オーバー85位タイ、ブライソン・デシャンボー(米)は4オーバー105位タイ、ジャスティン・トーマス(米)は6オーバー単独117位と出遅れた。