松山英樹は予選落ち D.ジョンソンが2位に浮上
更新日:2021/02/20 11:17
掲載日:2021/02/20 10:59
米男子ツアーのザ・ジェネシス招待は19日、米カリフォルニア州のリビエラCC(7,322ヤード・パー71)で第2ラウンドが行われ、松山英樹は2バーディ、4ボギーの「73」と落とし、通算2オーバー84位タイで予選落ちとなった。
通算12アンダー単独トップはサム・バーンズ(米)。通算7アンダー2位タイに「67」を記録したダスティン・ジョンソン(米)、ホアキン・ニーマン(チリ)ら、通算6アンダー6位タイにジョーダン・スピース(米)らが続く。
ブルックス・ケプカ(米)は通算4アンダー14位タイ、ジョン・ラーム(スペイン)は通算3アンダー19位タイ、リッキー・ファウラー(米)は通算1アンダー40位タイ、連覇を狙うアダム・スコット(豪)は通算イーブンパー56位タイで3日目を迎える。
一方、ブライソン・デシャンボー(米)は通算2オーバー84位タイ、ローリー・マキロイ(北アイルランド)は通算7オーバー111位タイ、ジャスティン・トーマス(米)は通算8オーバー115位タイで予選落ちとなった。