松山英樹は35位、稲森佑貴は44位 WGC-ワークデイ選手権
更新日:2021/02/26 09:13
掲載日:2021/02/26 09:11
世界選手権シリーズのWGC-ワークデイ選手権は25日、米フロリダ州のザ・コンセッションGC(7,474ヤード・パー72)で第1ラウンドが行われ、松山英樹は35位タイ、稲森佑貴は44位タイとなった。
松山は後半17番までは3アンダーだったが最終18番ミドルでティーショットを左に曲げるなどトリプルボギーとし6バーディ、1ボギー、1ダブルボギー、1トリプルボギーのイーブンパー「72」。稲森は4バーディ、5ボギーの1オーバー「73」だった。
6アンダー首位タイはウェブ・シンプソン(米)とマシュー・フィッツパトリック(英)。5アンダー3位タイにブルックス・ケプカ(米)、セルヒオ・ガルシア(スペイン)ら、4アンダー7位タイに連覇を狙うパトリック・リード(米)、トニー・フィナウ(米)、ジョン・ラーム(スペイン)らが続く。
また、ローリー・マキロイ(北アイルランド)は3アンダー13位タイ、コリン・モリカワ(米)は2アンダー19位タイ、ジャスティン・トーマス(米)は1オーバー44位タイ、ダスティン・ジョンソン(米)は5オーバー64位タイで初日を終えた。