コリン・モリカワがWGC初V 松山英樹は15位、稲森佑貴は48位
更新日:2021/03/01 08:39
掲載日:2021/03/01 08:30
世界選手権シリーズのWGC-ワークデイ選手権は28日、米フロリダ州のザ・コンセッションGC(7,474ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、コリン・モリカワ(米)が4バーディ、1ボギーの「69」で回り、通算18アンダーでWGC初制覇、ツアー通算4勝目を挙げた。
通算15アンダー2位タイにブルックス・ケプカ(米)、ビリー・ホーシェル(米)、ヴィクトル・ホヴランド(ノルウェー)、通算14アンダー単独5位にスコッティ・シェフラー(米)、通算12アンダー6位タイにローリー・マキロイ(北アイルランド)、ウェブ・シンプソン(米)、ルイス・ウーストハウゼン(南ア)が入った。
7位タイから出た松山英樹は最終18番で池に入れダブルボギーとするなど、3バーディ、3ボギー、1ダブルボギーの「74」と落とし、通算8アンダー15位タイ。稲森佑貴も「78」と崩れ通算3オーバー48位タイとなった。
ジャスティン・トーマス(米)は通算8アンダー15位タイ、ブライソン・デシャンボー(米)は通算6アンダー22位タイ、ジョン・ラーム(スペイン)は通算4アンダー32位タイ、ダスティン・ジョンソン(米)は通算5オーバー54位タイで大会を終えた。