マキロイ、ソレンスタムら ウッズの為に最終日は赤黒コーデ
更新日:2021/03/01 10:18
掲載日:2021/03/01 08:15
28日、世界選手権シリーズのWGC-ワークデイ選手権、米男子ツアーのプエルトリコ・オープン、米女子ツアーのゲインブリッジLPGAの最終ラウンドが行われ、多くの選手、スタッフが交通事故により足に大怪我を負ったタイガー・ウッズ(米)の為にウッズの最終日の勝負服(赤シャツ、黒ズボン)を着用した。
WGC-ワークデイ選手権ではローリー・マキロイ(北アイルランド)、キャメロン・チャンプ(米)、トミー・フリートウッド(英)、トニー・フィナウ(米)、パトリック・リード(米)ら。プエルトリコ・オープンではコース整備スタッフ全員が赤黒で揃えた。また、ゲインブリッジLPGAではレジェンド、アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)が赤黒コーデでプレーした。
23日に複雑骨折などの大怪我を負ったウッズはその後、26日に自身の公式ツイッターで「回復しており良好です」と順調に回復している事を伝えた。