2戦連続V狙うJ.ハーディングらが首位発進 川村昌弘は26位タイ
更新日:2021/03/24 11:58
掲載日:2021/03/24 11:57
欧州男子ツアーのケニア・サバンナ・クラシックは23日、ケニアのカレンCC(6,921ヤード・パー71)で第1ラウンドが終了。2戦連続優勝を狙うジャスティン・ハーディング(南ア)ら4選手が「64」で回り、7アンダー首位タイに立った。
ハーディングと並ぶのは、アルハンドロ・カニサレス(スペイン)、ヨースト・ルーテン(オランダ)、クレンメント・ソルデ(仏)の3人。ロス・マクゴーワン(英)、デビッド・ドライズデイル(スコットランド)ら8選手が1打差5位タイで続いている。
日本勢唯一出場の川村昌弘は6バーディ、1ダブルボギーの「67」をマークし、4アンダー26位タイで初日の競技を終えた。