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単独首位のスピース「コースマネージメントが上手く行った」

更新日:2021/05/29 13:47
単独首位のスピース「コースマネージメントが上手く行った」
単独首位のジョーダン・スピース(写真 : Getty Images)

 

 米男子ツアーのチャールズ・シュワブ・チャレンジは28日、米テキサス州のコロニアルCC(7,209ヤード・パー70)で第2ラウンドが行われ、地元テキサス出身のジョーダン・スピース(米)が通算11アンダー単独首位に立っている。

 4バーディ、ノーボギーの「66」と初日に続きボギーフリーで回ったスピースは雷による一時中断にも影響を受けず、「再開後のホールで良いパッティングができた。残り全ホールでバーディが獲れる気がした。正直スイングはそこまでだったが、幸いにもコースマネージメントが上手く行った」とコメントをした。

 直近10試合は4月のバレロ・テキサス・オープンの地元優勝を含めて、トップ10入り7回と好調のスピース。再び地元で優勝を飾ることはできるだろうか。

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