笹生優花が1打差2位で最終日へ 首位はレクシー・トンプソン
更新日:2021/06/06 13:15
掲載日:2021/06/06 12:17
海外女子メジャーの全米女子オープンは5日、米カリフォルニア州のオリンピックC(6,546ヤード・パー71)で第3ラウンドの競技が終了。単独首位からスタートした笹生優花は4バーディ、4ボギーの「71」で回り、通算6アンダー単独2位で最終日を迎える。
通算7アンダー単独首位に浮上したのは、この日「66」を叩き出したレクシー・トンプソン(米)。通算3アンダー3位タイにイ・ジュンウン6(韓)、アマチュアのミーガン・ガンヌ(米)、通算2アンダー単独5位にフォン・シャンシャン(中)がつけ、通算1アンダー6位タイに「71」で回った畑岡奈紗らが続く。
インビー・パーク(韓)は通算イーブンパー単独8位、ブルック・ヘンダーソン(カナダ)は通算2オーバー12位タイ、コ・ジヨン(韓)は通算3オーバー16位タイ、パティー・タバタナキット(タイ)は通算7オーバー33位タイ。上原彩子は「74」でプレーし、通算8オーバー40位タイで3日目を終えた。