10バーディの比嘉真美子が首位発進 稲見萌寧は2位タイ
更新日:2021/06/10 18:18
掲載日:2021/06/10 18:15
国内女子ツアーの宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメントが10日、兵庫県の六甲国際ゴルフ倶楽部(6,517ヤード・パー72)で開幕した。
単独首位は10バーディ、2ボギーの8アンダー「64」で回った比嘉真美子。前回大会は優勝した鈴木愛に1打差の単独2位に終わっており、2年越しの雪辱を果たすべく絶好のスタートを切った。
今年5勝の稲見萌寧は6バーディ、ノーボギーの「66」をマークし、6アンダー2位タイで西村優菜、山下美夢有、臼井麗香、葭葉ルミと並んでいる。5アンダー単独7位にアマチュアの岩井千怜(武蔵丘短大)、4アンダー8位タイに岡山絵里、工藤遥加ら、3アンダー13位タイに渡邉彩香、河本結らが続く。
小祝さくらは2アンダー27位タイ、古江彩佳、2週連続優勝を狙う笠りつ子、前回覇者の鈴木、原英莉花は1アンダー39位タイで初日を終えた。