18歳の尾関彩美悠が日本女子アマ制覇 4打差を逆転
更新日:2021/06/18 16:06
掲載日:2021/06/18 16:05
2021年度(第62回)の日本女子アマチュアゴルフ選手権競技は18日、鳥取県の大山ゴルフクラブ(6,638ヤード・パー72)で最終ラウンドが終了。4打差5位タイからスタートした18歳の尾関彩美悠(岡山県作陽高3年)が「68」をマークし、通算10アンダーで逆転優勝を飾った。
単独首位から出た手塚彩馨(佐久長聖高1年)は「73」とスコアを落とし、通算9アンダー単独2位で終戦。通算8アンダー単独3位に佐藤心結(明秀学園日立高3年)、通算6アンダー4位タイに川崎春花(大阪学院大高3年)、吉田鈴(千葉黎明高3年)、通算5アンダー6位タイに星川ひなの(日本大4年)、左奈々(沖学園隆徳館中3年)が入った。