ジョン・ラームが世界1位に返り咲き 松山英樹16位、星野陸也76位
更新日:2021/06/21 14:01
掲載日:2021/06/21 14:00
20日付の男子世界ランキングが発表され、海外男子メジャーの全米オープンでメジャー初タイトルを獲得したジョン・ラーム(スペイン)が2つ順位を上げ、昨年8月以来となる世界1位の座に返り咲いた。
ラームの浮上でダスティン・ジョンソン(米)は2位、ジャスティン・トーマス(米)は3位とそれぞれ1ランクダウン。以下、4位にコリン・モリカワ(米)、5位にザンダー・シャウフェレ(米)、6位にブライソン・デシャンボー(米)となっている。
全米オープンで26位タイに入った松山英樹は1つ下げ16位。同じく26位タイだった星野陸也は76位と順位を2つ上げ、東京五輪の代表は松山と星野に決定。以下、日本勢は金谷拓実(85位)、今平周吾(135位)、石川遼(156位)と続く。