N.コルダが首位浮上 笹生優花と渋野日向子が決勝へ
更新日:2021/06/26 09:55
掲載日:2021/06/26 09:54
海外女子メジャーのKPMG女子PGA選手権は25日、米ジョージア州のアトランタ・アスレチックC(6,831ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われ、ネリー・コルダ(米)が6連続バーディを奪うなど「63」で回り、通算11アンダー単独トップに浮上した。
通算10アンダー単独2位にリゼット・サラス(米)、通算7アンダー3位タイにエリーナ・シャープ(カナダ)、セリーヌ・ブティエ(仏)、シドニー・クラントン(米)がつけている。
笹生優花と渋野日向子はともに「70」で回り、笹生は通算1アンダー32位タイ、渋野日向子は通算2オーバー57位タイで決勝ラウンドへ。一方、畑岡奈紗は通算3オーバー71位タイ、上原彩子は通算8オーバー120位タイで予選落ちを喫した。