今平周吾、芦沢宗臣が首位浮上 石川遼は1打差3位
更新日:2021/07/02 18:22
掲載日:2021/07/02 18:15
国内男子ツアーの日本プロゴルフ選手権大会は2日、栃木県の日光カンツリー倶楽部(7,236ヤード・パー71)で第2ラウンドが行われ、「66」を記録した今平周吾、「68」で回った芦沢宗臣が通算8アンダー首位タイに浮上した。
通算7アンダー3位タイに連覇を狙う石川遼、谷原秀人、片山晋呉、山本豪、通算6アンダー7位タイに稲森佑貴、大堀裕次郎、木下裕太らが続く。
宮本勝昌、堀川未来夢、岩田寛、池田勇太は通算5アンダー14位タイ、大槻智春、市原弘大は通算3アンダー25位タイ、谷口徹は通算1アンダー43位タイ、宮里優作は通算イーブンパー54位タイで決勝ラウンド進出を決めた。
一方、東京五輪代表の星野陸也は通算1オーバー68位タイ、3戦連続優勝がかかっていた木下稜介は通算9オーバー131位タイで予選落ちとなった。