中島啓太が日本アマ初制覇 荒天のため最終Rは中止
更新日:2021/07/02 12:57
掲載日:2021/07/02 12:56
2021年度(第105回)の日本アマチュアゴルフ選手権競技は2日、茨城県の大利根カントリークラブ・西コース(7,121ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われる予定だったが、荒天のため中止が決定。54ホールを終えて通算10アンダー単独トップに立っていた中島啓太が優勝した。
通算7アンダー単独2位は出利葉太一郎。以下、通算4アンダー単独3位に鈴木晃祐がつけ、通算3アンダー4位タイに蝉川泰果、植木祥多、宮城慎太郎、古川創大、平田憲聖が入った。
杉原大河は通算2アンダー9位タイ、河本結の弟・河本力は通算1アンダー14位タイ、石川遼の弟・石川航、米澤蓮は通算3オーバー30位タイで大会を終えた。