鈴木愛が今季初優勝 1打差2位に西郷真央、勝みなみ
更新日:2021/07/04 16:37
掲載日:2021/07/04 16:31
36ホール短縮競技となった国内女子ツアーの資生堂レディスオープンは4日、神奈川県の戸塚カントリー倶楽部(6,570ヤード・パー72)で最終ラウンドが終了。鈴木愛が1イーグル、3バーディ、1ボギーの「68」で回り、通算10アンダーで約1年8か月ぶりの優勝を手にした。
通算9アンダー2位タイに西郷真央、勝みなみ、通算8アンダー4位タイに山下美夢有、ささきしょうこ、通算6アンダー6位タイに全美貞、菊地絵理香ら9人が続いた。
小祝さくら、新垣比菜、吉田優利、申ジエ(韓)は通算5アンダー15位タイ、大里桃子は通算4アンダー23位タイでフィニッシュ。古江彩佳、西村優菜は通算3アンダー31位タイ、原英莉花は通算2アンダー37位タイで大会を終えた。