キム・ソンヒョンがツアー初V 池田勇太、稲森佑貴は2位
更新日:2021/07/05 10:19
掲載日:2021/07/04 17:14
国内男子ツアーの日本プロゴルフ選手権大会は4日、栃木県の日光カンツリー倶楽部(7,236ヤード・パー71)で最終ラウンドが終了。キム・ソンヒョン(韓)が4バーディ、1ボギーの「68」で回り、通算13アンダーでツアー初優勝を飾った。
単独首位から出た池田勇太は2バーディ、2ボギーの「71」とスコアを伸ばせず、稲森佑貴と通算12アンダー2位タイ。片山晋呉、小野田享也が通算11アンダー4位タイ、岩田寛が通算10アンダー単独6位に入った。
今平周吾は通算7アンダー9位タイでフィニッシュ。連覇を狙った石川遼は4バーディ、4ボギーの「71」でプレーし、通算4アンダー19位タイで4日間の競技を終えた。