ルーク・リストが単独首位に浮上 小平智は予選落ち
更新日:2021/07/10 10:21
掲載日:2021/07/10 10:07
米男子ツアーのジョン・ディア・クラシックは9日、米イリノイ州のTPCディアラン(7,257ヤード・パー71)で第2ラウンドが行われ、ルーク・リスト(米)が8バーディ、ノーボギーの「63」を叩き出し、通算13アンダー単独首位に浮上した。
通算12アンダー単独2位にセバスチャン・ムニョス(コロンビア)、通算11アンダー3位タイにアダム・シェンク(米)、チェッソン・ハドリー(米)らが続く。
ケビン・ナ(米)は通算9アンダー12位タイ、イム・ソンジェ(韓)は通算7アンダー24位タイ、前週のロケット・モーゲージ・クラシックでツアー初優勝を手にしたキャム・デービス(豪)は通算6アンダー34位タイで週末を迎える。
小平智は「73」と落とし、通算イーブンパー113位タイで予選落ちとなった。