10年覇者ウーストハウゼンが首位 金谷拓実、永野竜太郎は48位発進
更新日:2021/07/16 06:51
掲載日:2021/07/16 06:30
海外男子メジャーの全英オープンは15日、英国のロイヤル・セントジョージズGC(7,211ヤード・パー70)で第1ラウンドが行われ、2010年覇者のルイス・ウーストハウゼン(南ア)が6バーディ、ノーボギーの「64」を叩き出し、6アンダー単独首位に立っている。
1打差2位タイに2017年覇者のジョーダン・スピース(米)、ブライアン・ハーマン(米)、2打差4位タイにウェブ・シンプソン(米)、スチュワート・シンク(米)ら、3打差9位タイにコリン・モリカワ(米)、ジャスティン・ローズ(英)、トミー・フリートウッド(英)らが続く。
日本勢は金谷拓実、永野竜太郎がイーブンパー48位タイ発進。木下稜介は2オーバー91位タイ、星野陸也は4オーバー127位タイ、稲森佑貴は5オーバー137位タイと出遅れている。
また、ダスティン・ジョンソン(米)は2アンダー19位タイ、ブルックス・ケプカ(米)、ザンダー・シャウフェレ(米)は1アンダー32位タイ、ローリー・マキロイ(北アイルランド)はイーブンパー48位タイ、ジョン・ラーム(スペイン)は1オーバー74位タイ、フィル・ミケルソン(米)は10オーバー155位タイで初日を終えた。