H.イングリッシュが単独首位 松山英樹は14位タイ、木下稜介は55位タイ
更新日:2021/08/08 09:12
掲載日:2021/08/08 08:47
世界選手権シリーズのWGC-フェデックス・セントジュード招待は7日、米テネシー州のTPCサウスウィンド(7,233ヤード・パー70)で第3ラウンドが行われ、ハリス・イングリッシュ(米)が「65」を記録し、通算18アンダー単独首位を維持した。
通算16アンダー2位タイにブライソン・デシャンボー(米)、キャメロン・スミス(豪)。通算14アンダー単独4位にエイブラハム・アンサー(メキシコ)、通算13アンダー5位タイにスコッティ・シェフラー(米)、イアン・ポルター(英)が続く。
30位タイからスタートした松山英樹は2イーグル、4バーディ、2ボギーの「64」で回り、通算9アンダー14位タイに浮上。52位タイから出た木下稜介は5バーディ、5ボギーの「70」で通算イーブンパー55位タイに順位を落とした。
ダスティン・ジョンソン(米)、ルイス・ウーストハウゼン(南ア)は通算11アンダー7位タイ、ジョーダン・スピース(米)、ジャスティン・トーマス(米)は通算7アンダー17位タイ、ローリー・マキロイ(北アイルランド)は通算6アンダー22位タイで最終日へ。
フィル・ミケルソン(米)は通算5アンダー25位タイ、コリン・モリカワ(米)、ブルックス・ケプカ(米)は通算4アンダー32位タイ、東京五輪で金メダルを獲得したザンダー・シャウフェレ(米)は通算2オーバー61位タイで3日目を終えた。