松山英樹は14位からスタート プレーオフシリーズ初戦
更新日:2021/08/17 11:41
掲載日:2021/08/16 21:40
米男子ツアーのプレーオフシリーズ初戦、ザ・ノーザン・トラストは19日、米ニュージャージー州のリバティー・ナショナルGC(7,410ヤード・パー71)で開幕。先週のウィンダム選手権終了時のポイントランク上位125人に出場権が付与された。
前回大会は米マサチューセッツ州のTPCボストンで行われ、ダスティン・ジョンソン(米)が後続に11打差をつける通算30アンダーで圧勝。この優勝で勢いに乗ったジョンソンは最終戦でも勝ち、自身初の年間王者に輝いた。
注目の松山英樹はポイントランク14位からスタート。8年連続で最終戦のツアー選手権(30人)に駒を進めることはできるだろうか。なお、第2戦目のBMW選手権へは初戦終了時の同70位までが進出できる。
また、連覇を狙うジョンソン、ジョン・ラーム(スペイン)、コリン・モリカワ(米)、ジョーダン・スピース(米)、パトリック・リード(米)、ザンダー・シャウフェレ(米)、フィル・ミケルソン(米)、ローリー・マキロイ(北アイルランド)らにも注目が集まる。