ラームがV候補最有力、松山英樹は選外 BMW選手権
更新日:2021/08/25 12:02
掲載日:2021/08/25 12:01
24日、米男子ツアーのプレーオフシリーズ第2戦、BMW選手権(26〜29日/米メリーランド州/ケーブス・バレーGC)の優勝予想が同ツアー公式サイトで発表された。
優勝候補最有力に推されたのは、世界ランキング1位でディフェンディング・チャンピオンのジョン・ラーム(スペイン)。前週のザ・ノーザン・トラストでは惜しくも優勝を逃したものの、4試合連続トップ10入りとなる単独3位に入った。
2位はジャスティン・トーマス(米)。ザ・ノーザン・トラストでは初日に「63」を叩き出し、優勝した3月のザ・プレーヤーズ選手権以来最高の4位タイをマークした。3位評価は、今季22試合の出場で15回のトップ25入りを記録しているパトリック・キャントレー(米)となっている。
以下、4位にザンダー・シャウフェレ(米)、5位にコリン・モリカワ(米)、6位に前週優勝のトニー・フィナウ(米)、7位にコーリー・コナーズ(カナダ)、8位にキャメロン・スミス(豪)、9位にイム・ソンジェ(韓)、10位にハリス・イングリッシュ(米)がランクインした。
松山英樹は20位までのランキングに入らなかった。