星野陸也が連覇&大会3勝目に挑戦 前週2位の石川遼も出場
更新日:2021/09/01 13:11
掲載日:2021/09/01 13:07
国内男子ツアーのフジサンケイクラシックは、2日から5日にかけて山梨県の富士桜カントリー倶楽部(7,566ヤード・パー71)で開催される。
昨年は、現在賞金ランキング1位の星野陸也が堀川未来夢とのプレーオフを制し、大会2勝目を挙げた。前回大会は新型コロナウイルスの影響で無観客での開催となったが、今年は各日1,000人までを上限とし、有観客で行われる。
予選ラウンドは、連覇を狙う星野が木下稜介、池田勇太とのペアリング。前週のSansan KBCオーガスタを制したスコット・ビンセント(ジンバブエ)は大槻智春、小斉平優和と、同大会単独2位の石川遼は稲森佑貴、香妻陣一朗と同組となった。
このほか、今平周吾は比嘉一貴、キム・ソンヒョン(韓)と、金谷拓実はショーン・ノリス(南ア)、片岡尚之と、時松隆光は岩田寛、チャン・キム(米)とプレーする。