石川遼が単独首位で最終日へ 2打差2位に池上憲士郎
更新日:2021/09/04 18:06
掲載日:2021/09/04 18:04
国内男子ツアーのフジサンケイクラシックは4日、山梨県の富士桜カントリー倶楽部(7,566ヤード・パー71)で第3ラウンドが行われ、石川遼が通算8アンダー単独トップでツアー通算18勝目に王手をかけた。
通算6アンダー単独2位に池上憲士郎、通算5アンダー3位タイに今平周吾、大槻智春、アマチュアの杉浦悠太、H・W・リュー(韓)、通算4アンダー7位タイに金谷拓実、ショーン・ノリス(南ア)、通算3アンダー単独9位に星野陸也が続く。
今季2勝の木下稜介は通算イーブンパー17位タイ、比嘉一貴は通算2オーバー31位タイ、時松隆光は通算3オーバー36位タイで最終日を迎える。