ツアー初V狙う西郷真央が首位 稲見萌寧と大山志保が1打差2位
更新日:2021/09/11 17:12
掲載日:2021/09/11 16:54
国内女子ツアーの日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯は11日、茨城県の静ヒルズカントリークラブ(6,680ヤード・パー72)で第3ラウンドが行われ、ツアー初優勝を狙う西郷真央が6バーディ、ノーボギーの「66」でプレーし、通算12アンダー単独トップとなった。
8バーディ、1ボギーの「65」を記録した稲見萌寧、大山志保が通算11アンダー2位タイ。通算9アンダー単独4位にイ・ミニョン(韓)が続く。
単独トップから出た勝みなみは「72」と伸ばせず、通算8アンダー5位タイ。鈴木愛は通算4アンダー14位タイ、渋野日向子、西村優菜、安田祐香、イ・ボミ(韓)は通算3アンダー21位タイ、賞金ランク1位の小祝さくらは通算2アンダー30位タイで最終日を迎える。