今野大喜、幡地隆寛らが首位 石川遼は28位、前週アマVの中島啓太は出遅れ
更新日:2021/09/30 17:00
掲載日:2021/09/30 16:30
国内男子ツアーのバンテリン東海クラシックは30日、愛知県の三好カントリー倶楽部 西コース(7,300ヤード・パー71)で第1ラウンドが終了。ツアー未勝利の今野大喜と幡地隆寛、同5勝のチャン・キム(米)が7アンダー首位タイに並んだ。
5アンダー4位タイに稲森佑貴、大槻智春、小斉平優和、清水大成。4アンダー8位タイに木下稜介、永野竜太郎、安本大祐が続き、3アンダー11位タイにスコット・ビンセント(ジンバブエ)、香妻陣一朗、岩田寛、堀川未来夢らがつけている。
金谷拓実、時松隆光は2アンダー17位タイ、2009年王者の石川遼、2016年覇者の片岡大育、今平周吾、池田勇太は1アンダー28位タイで2日目へ。前週ツアー史上5人目となるアマチュア優勝を果たした中島啓太(日体大3年)、星野陸也は2オーバー73位タイと出遅れた。