T.ハットンが単独首位 川村昌弘は90位に後退
更新日:2021/10/02 13:49
掲載日:2021/10/02 13:30
欧州男子ツアーのアルフレッド ダンヒル・リンクス選手権は1日、スコットランドのセントアンドリュース オールドC(7,318ヤード・パー72)、カーヌスティGL(7,394ヤード・パー72)、キングスバーンズGL(7,227ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われた。
55位タイから出た川村昌弘はキングスバーンズGLを回り、1バーディ、4ボギーの「75」と落とし、通算1オーバー90位タイに後退となった。3日目はセントアンドリュース オールドCをラウンドする。
通算10アンダー単独トップはティレル・ハットン(英)。通算9アンダー単独2位にダニエル・ガヴィンズ(英)、通算8アンダー3位タイにリ・ハオトン(中)、ダニー・ウィレット(英)が続く。
トミー・フリートウッド(英)は通算7アンダー5位タイ、シェーン・ロウリー(アイルランド)は通算6アンダー7位タイ、マーティン・カイマー(独)は通算3アンダー32位タイで2日目を終えた。
今大会は3日目まではセントアンドリュース オールドC、カーヌスティGL、、キングスバーンズGLをローテーションで回り、最終ラウンドはセントアンドリュースで行われる。