チャン・キムが首位浮上 2打差に香妻陣一朗
更新日:2021/10/02 16:51
掲載日:2021/10/02 16:45
国内男子ツアーのバンテリン東海クラシックは2日、愛知県の三好カントリー倶楽部 西コース(7,300ヤード・パー71)で第3ラウンドが行われ、チャン・キム(米)が3バーディ、1ボギーの「69」で回り、通算12アンダー単独トップに浮上し、ツアー通算6勝目に王手をかけた。
通算10アンダー単独2位に香妻陣一朗、通算9アンダー3位タイに池田勇太、稲森佑貴、岩田寛、大槻智春、トッド・ペク(米)、通算8アンダー8位タイに木下稜介、スコット・ビンセント(ジンバブエ)らが続く。
石川遼、金谷拓実、今平周吾は通算5アンダー15位タイ、時松隆光は通算4アンダー21位タイ、前回覇者のショーン・ノリス(南ア)は通算イーブンパー39位タイで3日目を終えた。