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D.ウィレットが首位、S.ロウリーらが3差2位 川村昌弘は予選落ち

更新日:2021/10/03 12:41
D.ウィレットが首位、S.ロウリーらが3差2位 川村昌弘は予選落ち
単独首位に浮上したダニー・ウィレット(写真 : Getty Images)

 

 欧州男子ツアーのアルフレッド ダンヒル・リンクス選手権は2日、スコットランドのセントアンドリュース オールドC(7,318ヤード・パー72)、カーヌスティGL(7,394ヤード・パー72)、キングスバーンズGL(7,227ヤード・パー72)で第3ラウンドが行われた。

 通算14アンダー単独首位はこの日ノーボギーの「66」をマークしたダニー・ウィレット(英)。通算11アンダー2位タイにシェーン・ロウリー(アイルランド)、ティレル・ハットン(英)、リチャード・ブランド(英)、ジョン・マーフィー(アイルランド)が続く。

 トミー・フリートウッド(英)は通算8アンダー11位タイ、ビリー・ホーシェル(米)は通算6アンダー19位タイ、トーマス・ピータース(ベルギー)は通算3アンダー38位タイ、マーティン・カイマー(独)は通算2アンダー48位タイで最終日に臨む。

 90位タイから出た川村昌弘はセントアンドリュース オールドCでプレーし、2バーディ、1ボギー、1ダブルボギーの「73」と苦戦。通算2オーバー94位タイで最終ラウンド進出を逃した。

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