片岡尚之「63」で単独首位 金谷拓実は4打差6位
更新日:2021/10/08 17:20
掲載日:2021/10/08 17:15
国内男子ツアーのブリヂストンオープンは8日、千葉県の袖ケ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース(7,119ヤード・パー71)で第2ラウンドが行われ、片岡尚之が8バーディ、ノーボギーの「63」をマークし、通算11アンダー単独トップに浮上した。
通算10アンダー単独2位に張棟圭(韓)、通算9アンダー単独3位に竹谷佳孝、通算8アンダー4位タイに小斉平優和、Y・E・ヤン(韓)がつけている。
金谷拓実は通算7アンダー6位タイ、宮本勝昌、稲森佑貴、大槻智春は通算6アンダー10位タイ、3連覇がかかる今平周吾は通算3アンダー38位タイ、石川遼、小平智は通算2アンダー45位タイで決勝ラウンドを迎える。