T.ペンドリス「ストレスのないゴルフをしている」 一気に首位浮上
更新日:2021/10/30 12:29
掲載日:2021/10/30 12:24
米男子ツアーのバミューダ選手権は29日、バミューダ諸島のポート・ロイヤルGC(6,828ヤード・パー71)で第2ラウンドが行われ、テイラー・ペンドリス(カナダ)が「61」をマークし、通算11アンダー単独首位に浮上した。
ツアー初優勝を目指すペンドリスは10番からスタート。5ホールで2つ伸ばすと、17番パー5でイーグルを決める。後半は1番から5連続バーディ、7番もバーディとし、トータル1イーグル、9バーディ、1ボギーの10アンダー「61」で一気にリーダーボードの最上段へ。
初日は雨風が強かったが、「今日はだいぶ楽に感じた。昨日は今までプレーした中で最悪の天気だったが、今日は全く違うコンディションだった。ストレスのないゴルフをできている」とペンドリスはコメントしている。