ハリントン、ウォレス、マッキンタイアら出場 ポルトガル・マスターズ
更新日:2021/11/04 10:49
掲載日:2021/11/04 10:48
欧州男子ツアーのポルトガル・マスターズが、4日から7日にかけてポルトガルのドム・ペドロ・ビクトリアGC(7,191ヤード・パー71)で開催される。
注目はライダーカップで欧州選抜の主将を務めたパドレイグ・ハリントン(アイルランド)。2016年大会を制している50歳は「素晴らしいトーナメントで、天気も良くて良い雰囲気なんだ」とポルトガルでの一戦を楽しみにしていると語った。
ツアー通算4勝のマット・ウォレス(英)は4度目の出場。若手25歳のロバート・マッキンタイア(スコットランド)は大会初参戦となる。また、前回覇者のジョージ・クッツェー(南ア)はタイトル防衛に挑む。
このほか、2015年大会覇者のアンディ・サリバン(英)、サム・ホースフィールド(英)、カルム・ヒル(スコットランド)、グラント・フォレスト(スコットランド)、双子のラスムス&ニコライ・ホイガールト兄弟(デンマーク)らがエントリーしている。