トーマスはファウラーら、連覇狙うホヴランドは前週優勝者らと同組
更新日:2021/11/04 11:39
掲載日:2021/11/04 11:05
米男子ツアーのワールド・ワイド・テクノロジー選手権 at マヤコバは4日、メキシコのエル・カマレオンGC(7,017ヤード・パー71)で開幕する。
世界ランキング7位で出場選手中最上位のジャスティン・トーマス(米)は、リッキー・ファウラー(米)、ホアキン・ニーマン(チリ)と同組に。連覇を狙うヴィクトル・ホヴランド(ノルウェー)は前週のバミューダ選手権を制したルーカス・ハーバート(豪)、パトリック・リード(米)とのラウンドが決まった。
ツアー公式サイトの優勝予想で1位に推されているメキシコ出身のエイブラハム・アンサーは、同郷のカルロス・オルティス、セルヒオ・ガルシア(スペイン)とプレー。ブルックス・ケプカ(米)はトニー・フィナウ(米)、ビリー・ホーシェル(米)と同じ組となっている。
そのほか、2019年大会覇者のブレンドン・トッド(米)はパットン・キジーア(米)、パット・ペレス(米)と、2018年大会覇者のマット・クーチャー(米)はグラエム・マクドウェル(北アイルランド)、チャーリー・ホフマン(米)とそれぞれ歴代王者グループで回ることとなった。