T.ローレンスが36ホール決戦を制す 川村昌弘は12位
更新日:2022/05/11 01:52
掲載日:2021/11/28 10:57
DPワールドツアー(欧州男子ツアー)のヨハネスブルグ・オープン(南アフリカ/ランドパークGC/7,506ヤード・パー71)は第2ラウンドを終えて首位(通算12アンダー)に立っていた地元のスリストン・ローレンスがツアー初優勝を挙げた。
今大会は南アフリカで検出された新型コロナウイルス変異株の影響で54ホールに短縮されたが、悪天候により最終ラウンドが中止。それにより36ホールの短縮競技となった。
通算8アンダー単独2位にザンダー・ロンバード(南ア)、通算7アンダー3位タイにショーン・ノリス(南ア)、アシュリー・チェスターズ(英)、通算6アンダー5位タイにエンジェル・ヒダルゴ(スペイン)らが入り、川村昌弘は通算3アンダー12位タイだった。