モリカワ、新年初戦で自身初の世界No.1浮上なるか?
更新日:2022/01/06 11:45
掲載日:2022/01/06 11:37
世界ランキング2位のコリン・モリカワ(米)が、米男子ツアーの新年初戦、セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ(6〜9日/米ハワイ州/カパルア・リゾート プランテーションC)で自身初の1位に躍り出る可能性があるようだ。
これは英スカイスポーツ(電子版)が伝えたもの。同サイトによるとモリカワは、現世界No.1のジョン・ラーム(スペイン)が優勝、または単独2位に入らなければトップに立つ可能性がある。ラームの結果次第では3位フィニッシュでもNo.1に浮上することができるという。
25歳未満で世界1位となったのはタイガー・ウッズ(米)、ローリー・マキロイ(北アイルランド)、ジョーダン・スピース(米)のみで、達成となれば史上4人目のプレーヤーとなる。
2022年初戦には松山英樹、パトリック・キャントレー(米)、ブライソン・デシャンボー(米)、ザンダー・シャウフェレ(米)、ヴィクトル・ホヴランド(ノルウェー)、ジャスティン・トーマス(米)、スピース、ブルックス・ケプカ(米)、フィル・ミケルソン(米)らも参戦予定だ。