松山英樹、金谷拓実は24位発進 ケビン・ナが首位
更新日:2022/01/14 13:54
掲載日:2022/01/14 13:45
米男子ツアーのソニー・オープン・イン・ハワイは13日、米ハワイ州のワイアラエCC(7,044ヤード・パー70)で第1ラウンドが行われ、松山英樹と金谷拓実は「66」を記録し、4アンダー24位タイ発進となった。
アマチュアの中島啓太(日体大3年)は3アンダー40位タイ、星野陸也はイーブンパー100位タイ、小平智は1オーバー119位タイ、石過功一郎は2オーバー132位タイで初日を終えた。
前回覇者のケビン・ナ(米)が9アンダー単独首位。8アンダー2位タイにジム・フューリック(米)、ラッセル・ヘンリー(米)、7アンダー4位タイにケビン・チャペル(米)、パットン・キジーア(米)、マイケル・トンプソン(米)、シェイマス・パワー(アイルランド)、リ・ハオトン(中)と続く。
2週連続優勝を狙うキャメロン・スミス(豪)、ウェブ・シンプソン(米)は3アンダー40位タイで2日目を迎える。