R.ヘンリーが大会2勝目&ツアー4勝目に王手 2差2位に松山英樹
更新日:2022/01/16 15:23
掲載日:2022/01/16 14:32
米男子ツアーのソニー・オープン・イン・ハワイは15日、米ハワイ州のワイアラエCC(7,044ヤード・パー70)で第3ラウンドが行われ、ラッセル・ヘンリー(米)が通算18アンダー単独首位をキープ。大会2勝目、ツアー通算4勝目に王手をかけた。
2打差単独2位にこの日ノーボギーの「63」を叩き出した松山英樹。4打差3位タイにアダム・スベンソン(カナダ)、シェイマス・パワー(アイルランド)、マット・クーチャー(米)、リ・ハオトン(中)が続いている。
前回覇者のケビン・ナ(米)、ブラント・スネデカー(米)は通算11アンダー11位タイ、小平智は通算10アンダー18位タイ、ハリス・イングリッシュ(米)、ビリー・ホーシェル(米)は通算8アンダー32位タイで最終日へ。
アマチュアの中島啓太(日体大3年)、マーク・リーシュマン(豪)は通算7アンダー39位タイ、大会2勝のジミー・ウォーカー(米)、ジム・フューリック(米)、ウェブ・シンプソン(米)は通算4アンダー59位タイで3日目を終えた。