川村昌弘、ウィレット、ハリントンが出場 ラアス・アル・ハイマ選手権
更新日:2022/02/02 11:38
掲載日:2022/02/02 11:37

DPワールドツアーのラアス・アル・ハイマ選手権が、3日から6日にかけてアラブ首長国連邦のアル・ハムラGC(7,325ヤード・パー72)で開催される。
日本からは川村昌弘が出場。昨年11月の今季開幕戦ヨハネスブルグ・オープンでは12位タイを記録したが、今年に入ってアブダビHSBC選手権で65位タイ、前週のSlync.ioドバイ・デザート・クラシックで予選落ち(109位タイ)と苦戦が続いており、3試合ぶりの上位進出に期待したい。
有力どころではマスターズ王者のダニー・ウィレット(英)、メジャー3勝のパドレイグ・ハリントン(アイルランド)、ツアー通算15勝のトーマス・ビヨーン(デンマーク)、同8勝のベルント・ウィースバーガー(オーストリア)、双子のラスムス&ニコライ・ホイガールト兄弟(デンマーク)などが出場する。
また、2週前の米チャンピオンズツアー開幕戦、三菱電機選手権 at フアラライを制したミゲール・A・ヒメネス(スペイン)、ツアー31勝のコリン・モンゴメリー(スコットランド)といったレジェンドも参戦し大会を盛り上げる。