P.キャントレー「最高だった」 名物ホールで笑顔のガッツポーズ
更新日:2022/02/12 14:16
掲載日:2022/02/12 14:12
11日、米男子ツアーのWMフェニックス・オープン(米アリゾナ州/TPCスコッツデール スタジアムC)の第2ラウンドが行われ、パトリック・キャントレー(米)は「66」をマークし、通算9アンダー単独4位で決勝ラウンドを迎える。
キャントレーといえば冷静沈着で、プレー時に笑顔を見せることもなければ、ガッツポーズをすることもほぼない。しかし、この日は名物の16番パー3でバーディパットを決めると、笑顔を見せ、派手なガッツポーズを披露。珍しい出来事にファンも大喜びだった。
「バーディパットを決められて良かった。最高だった」と16番を振り返ったキャントレーは加えて、「このコースについて徐々に分かってきた気がする。どれだけフェアウェイをキープできるかが鍵だ」と話した。