S.バーンズがプレーオフ制し連覇 J.トーマスは3位
更新日:2022/03/21 13:10
掲載日:2022/03/21 10:30
米男子ツアーのバルスパー選手権は20日、米フロリダ州のイニスブルック・リゾート コッパーヘッドC(7,340ヤード・パー71)で最終ラウンドが行われ、サム・バーンズ(米)が連覇した。
通算15アンダー3位タイから出たバーンズは「69」で回り、通算17アンダーでデービス・ライリー(米)と並び、プレーオフ2ホール目でバーディを奪ったバーンズがツアー通算3勝目を飾った。
ジャスティン・トーマス(米)は通算16アンダー3位タイ、ブルックス・ケプカ(米)、ザンダー・シャウフェレ(米)、シェーン・ロウリー(アイルランド)は通算11アンダー12位タイ、トミー・フリートウッド(英)は通算10アンダー16位タイで大会を終えている。