キャントレーが首位に浮上 金谷拓実、小平智は予選落ち
更新日:2022/04/16 09:49
掲載日:2022/04/16 09:40
米男子ツアーのRBCヘリテイジは15日、米サウスカロライナ州のハーバー・タウンGL(7,121ヤード・パー71)で第2ラウンドが行われ、パトリック・キャントレー(米)が「67」でプレーし、通算9アンダー単独首位に浮上した。
通算7アンダー単独2位にロバート・ストレブ(米)、通算6アンダー3位タイにキャメロン・ヤング(米)ら、通算5アンダー8位タイにジョーダン・スピース(米)、マット・クーチャー(米)、ホアキン・ニーマン(チリ)らが続く。
シェーン・ロウリー(アイルランド)は通算4アンダー14位タイ、コリン・モリカワ(米)は通算2アンダー34位タイ、ジャスティン・トーマス(米)は通算1アンダー43位タイで決勝ラウンド進出を決めた。
一方、ダスティン・ジョンソン(米)、キャメロン・スミス(豪)は通算1オーバー72位タイ、金谷拓実は通算6オーバー110位タイ、2018年覇者の小平智は通算9オーバー121位タイで予選落ちとなった。