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世界No.1のシェフラー、パーマーとのコンビ結成は「障害のない決断だった」

更新日:2022/04/21 13:26
世界No.1のシェフラー、パーマーとのコンビ結成は「障害のない決断だった」
練習ラウンドを行うパーマー(左)とシェフラー(右)(写真:Getty Images)

 

 米男子ツアー唯一のチーム戦、チューリッヒ・クラシック・オブ・ニューオリンズ(21〜24日/米ルイジアナ州/TPCルイジアナ)に出場する世界ランキング1位のスコッティ・シェフラー(米)が、コンビを組むライアン・パーマー(米)について語った。

 シェフラーは2週前のマスターズを含む直近6戦4勝と絶好調。一方のパーマーは今大会、ジョーダン・スピース(米)とのペアで2017年に単独4位、ジョン・ラーム(スペイン)とのタッグで2019年に優勝、2021年に単独7位と好成績を収めており、屈指の注目組となっている。

 心強い“相方”とともにツアー通算5勝目を狙うシェフラーは、「僕らは同じコーチに師事していて、オフシーズンには一緒にワークアウトするし、多くのゲームをプレーする。だから(コンビ結成は)全く障害のない決断だった」とコメント。「ライアンはここで最高のボールストライカーのひとりだ」とし、大会を楽しみにしているとした。

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