キャントレー「揃って良いプレーができた」 シャウフェレと組み「59」
更新日:2022/04/22 15:18
掲載日:2022/04/22 15:10
米男子ツアーのチューリッヒ・クラシック・オブ・ニューオリンズは21日、米ルイジアナ州のTPCルイジアナ(7,425ヤード・パー72)で第1ラウンドが行われ、パトリック・キャントレー(米)&ザンダー・シャウフェレ(米)が13アンダー単独首位に立った。
この日はフォアボールで行われ「59」を記録。キャントレーは「今日は風が少しトリッキーだったが、パットがたくさん決まったし、揃って本当に良いプレーができた。ただ、まだ初日が終わったに過ぎない」とし、2日目はのフォアサムに向けて「ザンダーもフォアサムが得意だと思う。本当に楽しみ」と意気込んだ。
ちなみにこのペアは2019年のザ・プレジデンツカップ、2021年のライダーカップでペアを組み、フォアサムの成績は4戦4勝と抜群の成績を残している。得意なフォアサムでさらにスコアを伸ばしていくか注目だ。
【競技ルール】
初日と3日目はフォアボール(2人がそれぞれ自分のボールでプレーし、ホールごとに良いほうのスコアを採用)、2日目と最終日はフォアサム(1つのボールを2人が交互に打ち合う)方式で競い合う。