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23歳・桂川有人がツアー初V 星野陸也は2位、比嘉一貴は6位

更新日:2022/04/24 15:43
23歳・桂川有人がツアー初V 星野陸也は2位、比嘉一貴は6位
桂川有人 ※写真は2022年1月(写真 : Getty Images)

 

 国内男子ツアーのISPS HANDA 欧州・日本、とりあえず今年は日本トーナメント!は24日、茨城県のPGM石岡ゴルフクラブ(7,071ヤード・パー71)で最終ラウンドが終了。首位タイから出た桂川有人が7バーディ、1ボギーの「65」をマークし、通算24アンダーでツアー初優勝を飾った。

 通算23アンダー単独2位に星野陸也、通算22アンダー単独3位に植竹勇太、通算21アンダー単独4位に大西魁斗、通算20アンダー単独5位に片山晋呉が入った。2週連続優勝を目指した比嘉一貴は稲森佑貴、アンソニー・クウェイル(豪)、ジャスティン・デロスサントス(フィリピン)と並ぶ通算19アンダー6位タイに終わっている。

 今平周吾、河本力は通算14アンダー24位タイ、時松隆光、堀川未来夢、木下稜介、宮里優作は通算12アンダー32位タイ、池田勇太は通算11アンダー43位タイでフィニッシュ。片岡尚之、岩田寛は通算9アンダー55位タイ、香妻陣一朗は通算8アンダー61位タイ、浅地洋佑、チャン・キム(米)は通算7アンダー66位タイとなった。

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