古江彩佳は18位 笹生優花、渋野日向子は予選落ち
更新日:2022/04/30 11:59
掲載日:2022/04/30 11:50
米女子ツアーの新規トーナメント、パロス・ベルデス選手権は29日、米カリフォルニア州のパロス・ベルデスGC(6,258ヤード・パー71)で第2ラウンドが行われ、古江彩佳は「73」と落としたが、通算2アンダー18位タイで決勝ラウンドを迎える。
一方、笹生優花は通算4オーバー83位タイ、渋野日向子は通算7オーバー117位タイで予選落ちとなった。
通算9アンダー単独首位はハンナ・グリーン(豪)、通算6アンダー2位タイにコ・ジヨン(韓)、リディア・コ(ニュージーランド)、ミーガン・カーン(米)、イ・ミンジ(豪)が続く。
インビー・パーク(韓)は通算4アンダー9位タイ、モリヤ・ジュタヌガーン(タイ)は通算3アンダー14位タイ、レクシー・トンプソン(米)は通算イーブンパー37位タイで2日目を終えた。