古江彩佳は56位後退… H.グリーンが首位、1差2位にL.コ
更新日:2022/05/01 11:03
掲載日:2022/05/01 11:01
米女子ツアーの新規大会、パロス・ベルデス選手権は30日、米カリフォルニア州のパロス・ベルデスGC(6,258ヤード・パー71)で第3ラウンドが終了。18位タイからスタートした古江彩佳は1バーディ、3ボギー、1ダブルボギーの「75」と苦戦し、通算2オーバー56位タイに後退した。
通算8アンダー単独首位はハンナ・グリーン(豪)。通算7アンダー単独2位にリディア・コ(ニュージーランド)、通算5アンダー3位タイにレクシー・トンプソン(米)、インビー・パーク(韓)、イ・ミンジ(豪)らが続き、通算4アンダー12位タイにコ・ジヨン(韓)らがつけている。
ナンナ・コルツ・マドセン(デンマーク)、ジェニファー・クプコ(米)は通算3アンダー20位タイ、アッタヤ・ティティクル(タイ)は通算1オーバー46位タイで最終日へ。先月のオーガスタ・ナショナル女子アマチュアを制した16歳のアンナ・デービス(米)は古江と同じ通算2オーバー56位タイで3日目を終えた。