ツアー未勝利のO.ベッケルがトップ P.ララサバルは7位
更新日:2022/05/01 11:38
掲載日:2022/05/01 11:36
DPワールドツアーのカタルーニャ選手権は30日、スペインのPGAカタルーニャG&W スタジアムC(7,353ヤード・パー72)で第3ラウンドが終了。ツアー未勝利のオリバー・ベッケル(南ア)が「67」で回り、通算11アンダー単独トップで最終日を迎える。
単独首位から出たローリー・キャンター(英)は「70」でプレーし、通算9アンダー単独2位。イタリアのエドアルド・モリナリとロレンゾ・ギャグリが通算8アンダー3位タイにつけた。2週連続優勝を狙う地元スペインのパブロ・ララサバルは通算6アンダー7位タイで3日目を終えている。